あいますにあいます

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2009年 10月 04日

みきはるSS書きました。

こんばんわ、小六です。

もはやこんな時間まで起きている小学六年生は実在するのか、と言われれば、
寂しそうな顔で首を横に振らざるを得ないかもしれません。
それでも僕は小六です。

他の方がお書きになったSSを読むのが大好きです。ほくほくして、幸せな気持ちになれます。
僕のSSも、他の方にとってそうであればよいのですが。

さて、今回はみきはるSSです。
スガシカオ「19才」のPVをモチーフにして書いたつもりだったりします。
ちょっと濃いめのいかがわしさが含まれておりますので、ご注意下さい。

直接的なEROよりも、間接的なEROの方が個人的には大好きです。
チラリズムっていいよね!!

それでは、以下SSとなります。





「魔が差す」という言葉がある。

いわく、普段の自分の中に、悪魔のような心がするりと入り込む、ということらしい。
そうすると、今の状況は、「魔が差した」状況といえるのかもしれない。





◆ ◆ ◆ ◆





「んっ…やめて…みきぃ…っ…!」


目の前には苦悶の表情を浮かべながら身をよじらせる春香がいた。



 そんなに悩ましげな顔をしないでほしいな

   ほら、そんな顔されると、よけいにいじめたくなっっちゃう



「だーめ」


私はくすりと笑って、春香の胸を撫で回した。

春香も気持ちが昂り始めたのか、胸に慎ましやかに咲いている蕾がふっくりとその存在を主張し始める。
私はその蕾の周りをゆっくりとなぞりあげてから、舌先でぺろりとその蕾を舐めた。


「…ぅんっ………っあ―――――!!」


ただの汗なのに、甘く感じるのはどうしてだろう?
その甘さに、頭が痺れそうになる。


「ん…はるかの汗って、甘いんだね」
「…!そんなことな…ぁぁっ…やっ…!!」

春香の言葉を最後まで聞いていられるほど、私はそんなに悠長な人間ではない。
私は汗を舐めたついでに、かぷりと彼女の右の蕾を甘噛みする。


「やめっ…んん…はっ…!」

身体から湧き上がる快感から逃れようとするように、春香は身体をよじらせていた。



  逃がしてあげる気なんて、さらさらないよ



私はそれまで胸を撫でていた両手を胸から離し、その両手を彼女の腰に回した。

 細い腰。 つぅっと右手の指でその腰のラインをなぞり、お尻を撫で上げる。


「んぅ…っ…!」
少しくすぐったいのだろうか、春香はくぐもった声を出して少し身じろいだ。
「ねぇ、はるか…。嫌だったら、抵抗しても、いいんだよ?」


 分かってる。抵抗することなんて、出来ないよね。

そう思ったけれど、私は意地悪く春香の耳元でそう呟いた。


「そんなこと…いっても…やぁっ…」

ふぅっと耳に息を吹きかけて、ずるりと耳の中に舌を差し込む。
ぴちゃぴちゃといやらしい音を立てて、耳の中を私の舌で蹂躙するように舐め回した。


 彼女の世界が私の音だけで染まるように。

「みき…やめ…てぇ…」


 涙ぐんだ声に微かに含まれる甘やかな吐息。 
 その音を聴くだけで私の心はじりじりと燃え上がる。


「はるか、今とってもいやらしい顔してるよ…」
「…!!」

とたん、春香の顔が真っ赤になる。



  ほら、そんな顔するからダメなのに。止められなくなっちゃうよ。



私はねっとりと撫で回していた胸を、力一杯揉みしだいた。

「あっ………あ!あッ!やぁ…っ!!」

目尻に涙を浮かべながらいやいやと顔を動かす春香に、私はさらに追い打ちをかける。


「はるか…気持ちいいんでしょ…?」
「そんなこと…なぃ…っ」


 潤んだ瞳、熱っぽい視線。
 そんな顔でそんなこと言われても、全然説得力がないのに。


「はるかのうそつき」


ぴんと胸の頂をはじいてから、私は右手を太ももの付け根の辺りに沿わせた。
限りなく秘所に近い部分にまで指を沿わせて、また離す。

沿わせて、離す。その繰り返し。

柔らかい若葉をむさぼろうとする青虫のように、
五指を太ももの上でうごめかせて、彼女を責め立てた。


 簡単にはイかせてあげないんだから


「ミキぃ…もう…だ、めだよぅ…」
「ふぅん。…なにが?」
「なにが…って…そんなの…っ!」


流石に焦れてきたのか、春香の声に必死さの色が強くなる。
構わず胸の頂を、舌の根から先まで使って、ねっとりと味わう。



 どうして今日に限ってこんな意地の悪い行為をするのかわからない。

  わからない。

 本当は分かっているけれど、分かりたくない。



「ぁ……あっんん、はぁっ…」


 熱い吐息。
  快楽によがって洩れ出す嬌声。

   そのどれもが、私の心を焦げつかせる。


もしかすると、焦らされているのは春香じゃなくて、自分かも知れないな、と思った。



太腿に触れていた指に、つぅっと温かな滴が伝って、こぼれおちた。
それを見た私は指でその滴をすくい取り、春香に見せつけるようにしてその滴をぺろりと舐めた。


     あまい



「み、きっ…そんな…きたな、い…」
「なんで?春香のなのに、汚いなんて。ありえないよ」

べっとりと濡れた口元を拭かないまま、彼女にキスをする。
深い深い濃厚な口付け。いやらしい水音が部屋に響く。


やっぱり春香の舌はやわらかくて、あたたかくて。何度味わっても飽きがこない。ふしぎ。


口元から溢れそうになる唾液がこぼれおちないように、
私は強く彼女の口内を吸って唾液を味わう。
ごくり、と音を立てて春香の唾液を呑み込む。粘っこい液体が喉の中を通り過ぎるのを感じた。

ゆっくりと唇を離す。

瞳に映ったのは、熱情でとろけそうになった表情をした春香。


とてもきれいだから、


「とっても、きれいだよ、はるか」

私はそう言って、彼女の首元にかぶりついた。





◆ ◆ ◆ ◆





「とっても、きれいだよ、はるか」


そう言って、美希は私の首元に噛みついた。
その間にも、美希は私を責め続ける。

胸へ、背中へ、太腿へ。
 その掌で、その指で、私の敏感なところを的確に刺激していく。

快楽で頭が真っ白になってしまいそうになる。


しばらくすると、美希の指が私の秘所にあてがわれるのを感じた。

「…ちょっ…! みっ……」
「はるか」

自分の名を呼ばれた方を見やると、妙に優しい微笑みを浮かべた美希がいて。
その美しさに拒絶の言葉を忘れてしまう。

どうしてそんなに優しい顔をするのだろう。
そう思った矢先、美希はあてがった指をくちりと中に挿し込んだ。



「…………あっ……あっ!!ぁぁあっ!」



挿しこまれた指は、秘所の浅いところを往復するだけで、なかなか深くへ潜ろうとしてくれない。
それでも、与えられる快楽には逆らうことはできなくて、
私は身をよじらせることしかできなかった。

全身をかき乱される。全てを奪われる強烈な刺激が私を襲う。
感覚が急速に昇りつめて、あるラインを突破した。


 はやく、はやく、この快楽から私を解放してほしい


もう体面なんて気にしている程の心の余裕なんてなかった。私はせがんで腰を美希の指に押し付ける。
願いを聞き入れてくれたのか、美希の指が震える突起をくるんでこねた。


「―――― ぅ………ッあ―――――!!」


呼吸が止まりそうになる。振り切れる衝撃に全身が麻痺しそうになる。

だけど、


 聞こえるのは、自分のドキドキうるさい鼓動。
 達した直後は、まずそれが聞こえるはずなのに。


   でも、今は。


バクバクとがなりたてる鼓動は聞こえるが、身体の疼きは消えてくれなかった。
むしろ、その疼きは理性が飛んでしまうラインを超えるギリギリのところで、私の身体を苛み続けていた。


「な、んで、どうして…っ」
私の思いを知ってか知らずか、美希はその微笑みを深めて、

「へぇ…。春香って、イきそうなとき、そういう顔するんだ」
そう私に語りかけた。



 恥ずかしさのあまり、顔に血が上る。



そう。美希は、私が達してしまう直前ギリギリで、その指の動きを止めたのだ。



消えてくれない疼きは未だ体内を暴れまわる。
どうせなら、最後まで責任をもって快楽の頂点まで導いて欲しいのに。


 足りない。足りない。足りないよ、美希。


「みき…どう、して…」
快楽に溺れそうになりながら、必死に声を絞り出す。


「どうして?春香が好きだからだよ」
「それなら…な、んで…」

美希は、私の問い掛けを聞くと、空いている左手で私の手を取り、私の手を秘所へ持っていく。


「そんなに気持ち良くなりたいなら、自分でやればいいと思うな」
くすりと笑ってから、美希は私の耳元で呟いた。

「ほら。さっきの続き、すればいいじゃない」
先程まで秘所を責め立てていた指はいつの間にかそこから離れていて、代わりに私の指がそこに押しつけられていた。


「…そんな…っ…!!」

ぐいぐいと押しつけられる指。振り切れてしまいそうな理性。


 ほんとうに、どうにかなってしまいそうだ


美希の形の良い唇が、耳たぶを音を鳴らしてついばむ。


 そして、離れる。

   もう、なにもかも、限界だった。




  お願いだから




「…さいごまで…してよっ…!!」


もはや、悲鳴に近い懇願だった。
快楽でふらつきそうになりながら、拘束されていない方の手で美希の腕を強く掴む。
眼尻にたまった涙が頬を伝った。


すると、柔らかい手の平が頬に添えられて、そっと流れた涙を拭った感じがした。
歪んだ視界を瞬きして矯正すると、笑わずに、問いかけるような美希の瞳。


「ねぇ、はるか」
「な、に…?」
「この質問に答えてくれたら、最後までしてあげる」
「…わか、…った…」


朦朧とし始める視界で、私は美希の提案に応じた。

それを聞いた美希は、優しく笑った。とても14歳の表情とは思えない、大人びた笑顔。
その表情がどこか憂いを帯びているように感じたのは、私の気のせいだろうか。

「ねぇ、はるか」
「…うん」





「さっき、だれのことをおもって、自分で慰めてたの?」




美希の顔が近づく、お互いの瞳の表情が分かってしまう位の距離。

「…それは…っ」
「ハニー? それともミキ? それとも…ちはやさん?」
「…!!」
「教えてくれるんでしょ?」


そう言って、美希は私に口付けた。
まるで、私の言葉をさえぎるかのように。







カチリ、と、時計の針が鳴る音がした。










某終身名誉はるちひゃーの方がお描きになったみきはる絵が余りにもいかがわしくて、
カッとなって書いた物だとはいえない今日この頃である。
春香さんは、リボンで手首を拘束されていて、両手が自由に動かせないという裏設定があったりなかったり。
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by 6showU | 2009-10-04 03:41 | SS


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